今回は、横浜市泉区のお宅にお邪魔をして、生垣の刈込と剪定作業を行いました。

もう何年も手入れをやらせて頂いているおうちなので、スムーズにサッと作業を終わらせることができました。

入口のシンボルツリーであるマキの木を今までは刈込で形を作っていたのですが、今回はお客様から「刈込ではなく剪定して欲しい」とのご要望がありましたので、透かし剪定を行い、中の葉に陽が入るように整えました。

刈込と剪定では、同じサイズの木でも、受ける印象がガラッと変わります。刈込の良さは、やはりピシッと整った美しさ。切り方にもよりますが、剪定は、葉や枝が風でなびくような、少し柔らかい印象にすることができます。

どちらも良い部分はあり、好みは人それぞれかとは思います。しかし、今回のケースのように、お客様が「こうしたい！」と理想のイメージを伝えて下さるのは、私共としてもとても嬉しく思います。あまりに無理難題ですとこちらも対応できかねる部分はでてきてしまいますが、最大限お客様のご要望に沿ったサービスを提供したいと思っていますので、ガンガンご自身の理想を私共にぶつけて下さい。ご連絡、お待ちしております。